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W不倫、ダブル不倫の慰謝料はどうなるか。
不倫相手が既婚者であれば、不倫相手の配偶者が本人の配偶者に対して慰謝料請求をすることがあります。
不倫相手の配偶者が不倫相手に対して慰謝料をぶっけるということです。
しかし相殺はできませんから、各人が慰謝料を請求することになります。
W不倫慰謝料の問題点
不倫をした配偶者にも慰謝料を請求できます。
不倫の証拠を押さえておきましょう。
メール、携帯電話の履歴、クレジットの支払内容、ギフト、
レシートなどをチエックしたら不倫がわかったというケースが多いです。
メールは情況証拠にすぎません。しかし有力な証拠として保管しておきましょう。
・アドバイス・・・メールは状況証拠ですが、メールを本人が出したものに間違いないと認めさせることです。
異性間の関係と慰謝料
不倫の相手、愛人に慰謝料を請求できます。
不倫をした配偶者と不倫相手の両方に慰謝料を請求することができます。
証拠がなくても相手が不倫を認めて請求に応じれば特別に証拠など必要がありません。
しかし多額のお金を慰謝料として支払うのですから
簡単には支払に応じないでしょう。そこで証拠があると相手が言い逃れできなくなり
支払いに応じてくるでしょう。慰謝料の要求は通常は内容証明郵便で請求することになります。
不倫があれば、すぐに離婚できるのか?
一度の不貞行為で、すぐに離婚できるとは限りません。
夫婦で離婚話しが決裂したら調停、それでもダメなら裁判所に離婚訴訟をおこすことになります。不貞行為が継続的・反復的であることが必要とされています。しかし裁判所は一切の事情を考慮して婚姻の継続を決める、離婚の請求を認めない、棄却することがあります(民法770条2項)
早く別れたいと思ってももめれば何年も離婚騒動を抱え込むことになります。何度も不倫を繰り返すような配偶者は、離婚もやむをないでしょう。